文部科学省で開催のがん教育シンポジウムに参加しました。
久しぶりの現地参加‼︎
会いたい方々に、リアルでお会いできました
主体的、対話的、深い学び
こどもたちのがん教育をがん体験者として続けていけるよう、これからも学び続けていきたいと思います♪
それにしても、方向音痴の私は
さまざまなものに気づかず、小口さんにたくさん助けていただきました
1人では辿り着けなかったかも。
小口さんありがとう
とても楽しい1日でした。
県教委主催の山梨県がん教育指導者研修会で、「がん教育外部講師の実践報告〜こどもたちと一緒に考えるがん教育〜」を発表させていただきました。
今年度、小学校の推進校との連携で、がん体験者の外部講師として、一緒に授業をさせていただきました。
私の体験談から、担当の先生がこどもたちの気持ちを引き出してくれ、とても楽しい授業でした。その授業の外部講師としての報告をさせていただきました。
また、サンスマイルえがおの取り組みとして、こどもたちに伝えたい思いや知ってほしいこと、考えてほしいことをお話しいたしました。
学校の先生方と一緒に、がん体験者、医療者など、さまざまな外部講師と連携をしたがん教育が広がっていくことを願っています。
がん教育出前授業を、1/16(火)朝日小で行いました。
毎年依頼をしてくれる学校です。
明るい音楽室で楽しくさせていただきました。
さまざまな質問もしてくれました。
「体調が完全に回復したのはどのくらいでしたか」
「ストレスでがんになるのですか」
など。
「私の場合は・・・」と答えました。
「ストレスあったのかなぁ。ストレスでがんになったかどうかはわからないけど、でも今は、たくさん笑ったり、体を動かしたりして発散してる。ラジオ体操はいいよー。毎日してるよ。みんなも簡単にできる運動するといいよ。」と、お伝えしました
とても楽しい時間でした。
がん教育出前授業
今日は、南湖小で行いました。
明るく広い教室で、こどもたちものびのびしていると思いました。
私の話も真剣に聞いてくれました。
養護教諭の先生は、以前、他の学校でお世話になった先生で数年ぶりの再会でした。
前回の打合せの時に、そのことで盛り上がったのですが、本日、更にそれ以前でもご縁があったことが判明!
本当に嬉しく思いました。
教頭先生とも昨年に引き続き、いろいろお話しさせていただきました。
そして、また来年もご依頼くださるとおっしゃっていただきました。
今年度のご依頼いただいた学校は、本日全て終了。こどもたちから私自身もたくさんのパワーをいただいた楽しい日々でした。
感想が届くのが楽しみです。
授業後、さまざまな質問をしてくれました。
「患者さんとの距離感はどのようにとればいいのでしょうか。どんな風に接してあげるのがいいのでしょうか」や、「がんになった後から生活面で気をつけていることはありますか」などの質問がありました。
また、感想発表してくれた生徒の言葉から、たくさんの想いが届いたかなと思いました。
養護教諭の先生が作成された資料で授業の目的を説明してくださり、それから私の話がスタートしました。
先生のあたたかい想いに感謝。
5.6年生一緒に、真剣に聞いてくれました。
5.6年生に行いました。保護者も参観してくれました。
校長先生ともいろいろなお話をさせていただきました。
保護者の方が一緒に聞いていただけると、がんへの理解、予防も含めこどもたちの健康への関心が深まると思います。
ぜひぜひ他の学校でも、保護者同伴でさせていただけたらと思います。
私の質問に元気にいろいろ答えてくれました。先生とこどもたちの掛け合いの会話もとても楽しそうで、あたたかい雰囲でした。
校長先生は、以前、別の学校でもお会いさせいた先生でした。いろいろお話をさせていただきました。
この学校は、5校時に6ー1、6校時に6ー2とクラス単位で2時間しました。
とても元気の良いこどもたちで、さまざまな質問が飛び交いました。
私もパワフル全開でそれぞれ楽しく授業をさせていただきました。
この学校もずっと依頼をしてくださっています。
きっかけは防煙教育でした。
今はがん教育の中に防煙教育も取り入れています。
こちらの養護教諭の先生も打合せからいろいろお話をさせていただき、楽しい授業になりました。
幼稚園から高校まで一緒だった幼なじみの養護教諭の小林先生。
この方がいたから、私のがん教育の活動
は始めることができました。
10年前、こんなことをしたいのだけどと相談し、授業の形ができました。
今の授業の基盤にもなっています。
そして南アルプス地域の学校を取りまとめてくれています。
本当にも感謝してもしきれないくらいです。
そして今日は、担任の先生と一緒にさせていただきました。
元気なこどもたちから、先生が気持ちを引き出してくれ、私の体験談をお話しさせていただきました。こどもたちに対する想いも先生とたくさん伝えられたと思います。
とても楽しい授業でした。
午後は、甲運小の5年生にクラス単位で5校時、6校時に行いました。
こどもたちとも、授業が始まる前に話ができ、授業は真剣にまた質問にも答えてくれて、とても楽しくできました。
学校開放日だったため、保護者や地域の方もたくさん参観に来られていました。
昨年のモデル授業に続き、今年度もご依頼をくださいました。
モデル授業がオンラインで行われたため、今年度はその授業を見てご依頼を下さった学校もありました。
このような機会を作って下さった校長先生に感謝するとともに、昨年に引き続きたくさんお話しさせていただきました。
担当の先生や担任の先生方に、いろいろ打合せをさせていただき、こどもたちへの想いを伝えてくださっていることを本当に感謝いたします。
明日もがんばります
がん教育出前授業を、2校で行いました。
午前中は、田富北小の6年生でした。
校舎を新しく建て替えたばかりで、廊下も教室も広く、木の温もりを感じるあたたかい校舎でした。
こどもたちも真剣に一緒懸命に考えてくれました。
たくさんメモを取ってくれました。
校長先生ともいろいろなお話をさせていただきました。
来年は保護者も同伴でできるように計画をしてくださるとおっしゃてくださいました。来年も楽しみにしています
がん教育出前授業を甲府北東中で、本日10/31に行いました。
生徒たちも一生懸命に聞いてくれました。
この学校は、がん教育出前授業を始めた頃からずっと依頼をしてくださいっています。
校長先生は息子達がお世話になった先生です。いろいろなお話しをさせていただきました。
さまざまなご縁で繋がっていることに感謝いたします。
がん教育の授業を、本日10/17(火)石和南小で行いました。
県教委のがん教育事業で、モデル授業でした。
担任の先生が授業を進めてくださり、私はがん体験者として体験談をお話ししました。
先生がこどもたちのいろいろな気持ちを引き出しながら、自分にできることを考えてくれるようにしてくれました。私自身も気づかなかった気持ちに向き合うことが出きました。
校長先生も打合せや授業練習にもご参加してくださいました。
明るいこどもたちと先生方とご一緒に楽しみながら授業をさせていただき、このような機会に関われたことを、本当にうれしく、また感謝の気持ちでいっぱいです。
常に「初心忘るべからず」の気持ちで、がん体験者としてこどもたちに想いを伝えられるようにしたいと改めて思いました
10/26の山梨日日新聞に、10/17(火)に石和南小で行ったがん教育が掲載されました。
担任の先生が私の体験談から、こどもたちの気持ちを引き出してくださり、みんな一生懸命に考えてくれました。
校長先生、担任の先生に大変お世話になりました。
さまざまなご縁に感謝し、益々広がっていくことを願っています。
がん教育出前授業を本日10/16(月)に甲府南西中で行いました。
毎年、依頼をしてくださる学校です。
玄関にもステキなおもてなしがありました。本当に嬉しいです
生徒も真剣に考えてくれたようです。
ただ失敗したのは、カメラの充電を忘れて写真を撮っていただけませでした。
残念
学校用で撮ってくださった写真を後日送っていただけることになりました。
よかった‼︎
がん教育出前授業を、本日10/6(金)富竹中で行いました。
毎年、依頼をくれる学校で。
みんな真剣に考えてくれました。
感想が届くのがの楽しみです。
がん教育出前授業を10/5(木)竜王北小で行いました。
私のがん体験談から、自分にできることを一生懸命に考えてくれました。
打合せ時に担当の養護教諭の先生や、当日のご挨拶で校長先生もたくさんの話を聞いてくださいました。
来年度、こんなことができればというお話もできました。
感想が届くのが楽しみです。
がん教育出前授業を、松里中で行いました。
全学年を対象に、私の体験談からがんのことがん予防について考えていただきました。
とても明るい雰囲気で、授業の前から楽しくお話をさせていただきました。
また、松里診療所の吉信先生も見学に来てくださり、授業後生徒からの様々な質問にも丁寧にお答えくださいました。
学校の先生方、体験者、医療者が連携した大変良い内容だったと思います。
こども達のためのがん教育が広がっていくことを願っています。
がん教育出前授業を、甲府北中で行いました。がん体験談から、自分にできることを考えていただきました。
今日の甲府は大変暑く、先生方が熱中症対策をして下さいました。
私にも扇風機を用意してくださって、本当に感謝いたします。
生徒も、水分補給しながら聞いてくれました。
毎年、依頼をしてくださる学校ですが、担当の養護の先生から「今年はまた去年よりバージョンアップしていましたね」とおっしゃっていただきました。
少しでもわかりやすく想いが伝わるように、私自身も学びながら活動していきたいと思います。
がん教育出前授業を、本日7/4(火)に上野小で行いました。
私の体験談から、自分にできることを考えてもらいました。
いろいろな質問にも元気に答えてくれました。
感想が届くのが楽しみです。
がん教育出前授業を白根御勅使中学校で行いました。
患者の気持ちを中心にしたがん体験談から様々なことを考えていただきました。
一部の生徒は私の話を小学校時代にも聞いてくれていますが、小学校と中学校では重点を変えて話しています。
そのため小学生の頃と中学生になった今は、こども達も成長と共に感じ方が違っていると思います。
感想文が届くのが楽しみです。
2023.6.19 御勅使中 ~生徒感想一部抜粋~
●今まで全然考えてこなかったがんの事を、美智子さんの話を通して自分にも関わる身近な事だなぁとがんへの意識を変える機会になりました。実際に体験した人にしかわからない苦しさや辛さ、怖さを聞いて改めてがんはとても恐ろしいものだなぁと思いました。でも、そんな中でもポジティブに希望を持った考え方ができる美智子さんはとても強くかっこよい人だなぁと思いました。「過去を変えることはできなくても、未来を変えることはできる」という言葉がとても印象に残っています。それはがん以外にも言えることなので、その言葉を胸に勇気をもって日々の生活を過ごしていこうと思いました。今回のがん教育はがんへの意識を変えることができるとても貴重は経験になりました。ありがとうございました。
●私の周りにはがんの人がいました。その人は副作用で苦しいはずなのに、いつも自分の好きなことをして、常に前向きでした。コロナ禍だったので、病室には入れずガラス越しの会話しかできなかったけど、心の支えになれていたでしょうか。今回のがん教育を通して、1番の怖いことは「がんについて知らないこと」ということを学びそれにプラスして、知らないことを少しだけ知ってることに変わり安心につながりました。もっともっとしっかりと知識を持ち、身近なことということがしっかりと自覚し、自分がなるのを予防していきたいです。なりたくなくてももしなってしまったら、それを受け入れ、自分に向き合っていきたいです。
●僕は今日がんについての授業を受けて、がんの怖さを知りました。正直、かかる人が珍しいと思っていましたが、日本人の2人に1人が生涯でがんになると知って驚きました。でもちゃんと治療法があって少し安心しました。でも直せるからと言って決して楽なことではないと知って、びっくりしました。また、清水さんの話を聞いて、がんになって辛いのは自分だけではないと知りました。何て言葉をかけたらいいのかわからない、家族や友人も辛くなるから、もし自分ががんになってしまったときにも、家族や友人の気持ちを分かってあげたいと思いました。将来自分ががんになった時のためになる授業でした。
●今回の話でがんについて気になったので正しいサイトでがんについてもっと詳しく知りたいと思いました。
●今回のがん教育で改めて人は一人じゃ生きていけないんだなぁと思いました。人は協力し合うことが大切だなと思いました。がんになってみないとわからないことがたくさんあって、周りの人は意外とがんの事を知らない人がいるのかなと思いました。
●がんで苦しんでいる人がいるとあった時は、いつもと同じように接していきたいです。またがんは予防できるように今できることをしていきたいです。今回特に大切なことは、周りの人に感謝の気持ち、自分の気持ちを変えていき、できることを探すです。学んだことが無駄にならないようにこれからに生かしていきたいです。