7/14に行なった竜王北小のがん教育出前授業の感想です。
たくさんメモを取ってくれていたり、感想を書いてくれたり、質問もたくさんしてくれました。
2022.7.14竜王北小 児童感想 ~一部抜粋~
●今日の清水美智子さんによる出前授業で私が特に大切だなと思ったのだ「支え合い」です。日本人の2人に1人はなるといわれているがんは、正しい知識をもって接したりすることも大切だとわかりました。がんのかん者さんだけでなく、家族や友だち、同じ境ぐうの仲間にも気持ちによりそうことがどれだけ大切なのかが改めて感じました。がんはうつらない、がんにも種類がある、そのようなことを初めて知りました。また、がんは予防をすることもできると初めて知りました。受動きつえんや食事の栄養バランス、適度な運動、十分なすいみんをとる、そういった予防策も意識してこれから生活していきたいです。
●がんという病気のことをあまりよく知りませんでした。前までは、がんはあまり身近な病気ではないと思っていましたが、2人に1人もがかかる病気だということにおどろきました。早期発見をした人の死亡りつが低いということを知ったので、大人になったらがん検診を受けようと思いました。家族や友達、知り合いなどががんになってしまったら支えたり寄り添ったりするということを学びました。がんになってしまった人がいたらできるはんいで助けたいと思いました。自分も寝不足、たばこ、お酒、食事などに気をつけ、てきどに体を動かしたいと思いました。ですが気をつけてもなってしまうことも知りました。これからは、自分の命も周りの人の命も大切にしたいと思いました。友達がつらいときにも気持ちによりそいたいと思います。
●私は最初、がんは5人とか10人に1人くらいの割合でなっていると思っていました。けど2人に1人の割合でなっていると知っておどろきました。周りの人がもしがんになってしまったら、ちゃんとできることを考えて支え合っていきたいです。最初はうつる病気と思っていました。けど、うつらないと知って安心しました。でも40代を過ぎるとがんになるかのうせいが高くなっていくと知ったので、がんはゆだんできないと思いました。自分ががんになったら、家族や友達に支えてほしいと思いました。周りの人がなってしまったら、気持ちによりそってあげて、支え合いたいと思いました。自分がならないように、ちゃんとバランスのよい食事、生活を心がけたいです。家族や友達がならないでほしいです
●家族はがんになったことがないけれど、ノンフィクションドラマやテレビでがんのことを見て、どんな病気だろうと気になっていた。今日のがん教室で、予ぼうも、支えることも大切だと学べたと思います。タバコも父は30代まで吸っていていたけれど、がんになりやすいと言われてやめたそうです。私もタバコをすったりお酒をあまり飲んだりしないようにしたいと思いました。私は一度、タバコの吸い殻を食べてしまったことがあって、病院へ行ったことがあるので、もっと気をつけようと思いました。がんけんしんやけんさは、大人になってから受けてみようと思いました。今から生活しゅうかんを見直して、がんにならないようにしていきたいと思いました。そして、家族が病気になったら手伝いをしたり、支えたりしてあげようと思いました。
●前までは、がんは自分には関係ないものだと思っていたけれど話を聞いて、すごく身近なものなんだとわかりました。そして、自分がなっていなくて、周りの人がなってしまったら、支えてあげることが大切だとよくわかりました。私のお父さんはタバコを吸っているので、できるだけすっている時はさけるようにしていきたいです。お父さんにも、少しずつやめるように伝えようと思いました。人それぞれ、がんの治りょうはちがうということに驚きました。がんは気をつけていてもなってしまうこともある病気だと聞いたので、もしなってしまったら、その時にできることをしていこうと思いました。がんにならないために、生活習慣を整えて生活していきたいです。
●がんになる人のかくりつは、2人に1人なるということにびっくりしたし、検診でいじょうがなかったのに、しこりに気付いたことに、すごいと思い、自分もあやしかったらやってみたい。3つのちりょう法 手術、薬物りょう法、放射線治りょうというちりょう法があるということにもびっくりした。初めがんは予防できない病気だと思っていたけど、適度に運動、適切な体重いじ、野菜や果物をたくさん食べるバランスの取れた食生活、ウイルスや細菌のかんせん予防とちりょうをする、がんを予防できるということがとても心に残り、家に帰ったら家族のみんなに伝えようと思った。前、子宮けいがんのワクチンを打ちました、うった時は、うつ必要があるのかわからなかったけど、この授業をうけてワクチンを打っておこう!ととても思いました。
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