2021.10.26 上野小(5・6年生)~児童感想 一部抜粋~
●今までがんはこわいなと思っていたので予防がわかってよかった。がんにかかる人は2人に1人と聞いて、びっくりした。知っている人ががんにかかってしまっていたら、やさしく接してあげたいと思った。自分がもしかかってしまったら、周りの人には優しく接してほしいなと思った。大人になったらタバコはすわないようにしたい。いつも私はゴロゴロしていて好ききらいばかっかなので、しっかり生活習慣を見直したいと思った。今まで、がんについてよく知れてなかったので、今日がんのことをよく知れてよかった。大人になったら、しっかりと検診を受けたいと思った。お父さんとお母さんにも今日教わったことを教えてあげたい。
●今日教えてもらったことを家族に教えたくなるぐらいたくさんのことを学びました。大人になったらがん検診をし、いへんがあったら、受信してもらおうと思いました。人により治りょうはそれぞれちがうことがわかりました。3つの治りょうをするのは大変だなと思いました。がんはがんでもたくさんの種類があることがわかりました。私はがんにならないように塩分を取りすぎないで、バランスよく食事をとるなどの予防をしっかりしていこうと思いました。がんの人でもがんの人じゃなくてもみんな支え合って生きているということがわかりました。がんはうつらない、がんになったのはだれのせいでもないということを覚えました。
●今日のがんの話を聞いてがんは恐ろしいとわかった。日本では一生外で何人に一人の割合でなる?という問題で僕は5人に1人に手をあげた。しかし2人に1人と、しょうげきな結果に僕は驚いた。もしかしたらこの中でだれかがんになってしまうのではないかと不安になった。でもがんはうつらないと知って、ぼくは少し安心した。そして、がんの人へのふれ合い方を知った。自分にできること!つらい時はがまんしなくていいという言葉をきき、「はっ」とした。
●清水さんはがんになってしまっても心がおれそうになってしまっても、たくさんの人(家族や友達など)に支えてもらい生き抜くことができたと知り、支えはすごい大切だということがわかりました。また、がんはいろいろな種類があり、その治りょう方法があるということ。がんはタバコや生活習かんが悪いとなるというので自分も気を付けようと思った。お母さんにも気を付けてほしい。乳がんは40代になりやすいと聞いたので、親がならないかしんぱいになった。がんになる前に、よぼうをして、生活習かんをしっかり整えたい。
●がんは2人に1人にかかるので、なるべく気を付けたいと思いました。万が一かかってしまっても早期発見ができればたいしょほうがあるから、少し安心できるし、身の回りの人がかかっていても、がんは映らない病気だから、やさしくしてあげたり、家の人のだれかがなってもいろいろなことを手伝ってあげれば不安も少しはなくなると思いました。身近にタバコをすっている人がいたら、そのけむりをすわないようにし、近くによったりしないようにし、大人になってもタバコはさけるようにすれば周りの人が煙をすわないで安心してもらえるからたばこはひかえるようにしたい。お酒もなるべく飲まないようにしたい。飲みたかったら適量にしたい
●私は最初がんのことは、何もわからなくて、怖いと思っていました。ですが今日の話を聞き(がんは予防できるなど)自分でやることをやろうと思いました。私が一番びっくりしたのは2人に1人がんになる可能性があるということです。そんなに日本でがんがあってびっくりしました。そしてたばこのけむりをすうだけで。塩辛いものを取りすぎるだけで、運動をしないだけで・・・がんのリスクが上がるということをしり、こんなにもがんが身近にいることがわかり、 がんに気を付けようと改めて思いました。今日は本当にありがとうございました。
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