2021.7.6白根飯野小 児童感想 ~一部抜粋~
●清水先生のお話を聞いて、がんになった人は心の支えが必要だし、支えている家族のなやみも聞いてあげることが大切だと思いました。まずは自分にできることを考えてそれをしたり、なにをしてほしいか聞くことも大事だとわかりました。二人に一人ががんになるから、友だちもなるかもしれないので、そのときはみんなで支え合っていきたいと思います。がんにならないためには、今の長生きしているときが大切だとわかったので30年後のために今から生活習慣を気を付けたいです。
●こうかんざい治りょうで家事やいろいろなことができなかったと聞いて、こどもが手伝ったりして自分だけがつらいんじゃないんだなと思った。でもつらいのをのりこえられたのは家族や友達、なかまが支えてくれたからのりこえられたから、まわりの支えはあらためて大切だなと感じました。友達が具合が悪かったり、相談してきたら、しっかりと答えてあげて寄り添う気持ちが大切だと思いました。おたがい支え合って、みんなで支え合って生きているんだと感じました。未来の自分をつくるのは今の自分だって聞いたときは、どういうことと思ったけど、後からわかってきました。がんでこの世を去ってしまった人の命のバトンを受けついでいるという自覚を持とうと思いました。がん教育の話をきいてよかったなと思いました。
●清水さんのお話をきいて、がんはこんなにたいへんなんだなと思いました。その中でも「つらい時はがまんしなくていい」や「未来をつくるのは今の自分」という言葉にすごいなと思いました。これから自分もつらそうな人がいたら、今よりもっとおはなしを聞いてあげたりしたいです。
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