2020.12.9 飯野小 児童感想 ~一部抜粋~
●清水さんは心が折れそうになった時に一番支えになったのは周りの人の支えだったそうです。もし身近な人ががんになったら、自分がつらいときしてもらってよかったことを考えて話をしてあげたいなと思いました。自分ががんにならないとはかぎりません。運動を少ししかしていないのでしたり、バランスの良い食生活、やせすぎふとりすぎずの体重でいればリスクは低くなると思うので心がけて過ごしていきたいと思いました。未来の自分をつくるのは今の自分なので、めんどうでやらなかったり、そういうゆうことは少なくしたいです。がんのことが知れてよかったです。
●ぼくは今回清水美智子さんの話を聞いて、がんは身近なものだと改めて感じました。その1つは一生涯で2人に1人はかかるということです。なので、僕の家族もなってしまう場合が高いと思いました。もし、身近な人がなったら支え合いがとても大切だと知りました。支え合いは、がんだけではなく、そのほかとてもとても重要だと思うし、いつも支え合いをしています。身近な人がなったら自分のできることを見つけてその人に少しでも楽してもらいます。もし、自分がなっても、気持ちも前向きに考えてのりこえたいです。僕はがんになるのは怖いし、いやです。がんやほかの病気にならないように自分ができる精ように精一杯の生活習慣を過ごしていきたいと思いました。がんの大切さをおしえてくれてありがとうございました。
●おばあちゃんががんになりました。清水先生みたいに脱毛などのしょうじょうが起きたいりしました。たぶん清水先生みたいにすごくつらかったんだと思います。今はおばあちゃんはいないけど命のバトンをつないでこれからも生きていきたいと思います。
がんにならないために、自分ができることをは全部やってがんを予防したいです。(たばこのけむりはさける。しょっぱいものは食べすぎない。運動不足など)今はがんが2人に1人が一生のうちになるかもしれないから予防していきたいです。「がん」についていろいろなことを教えてくれてありがとうございました。
●わたしの親せきも数年前に40代で乳がんになりました。その親せきも子どもがいてとても大変そうでした。清水さんもお子さんが3人で小学生もいたとおっしゃっていたので身近な感じで話を聞かせてもらいました。抗がん剤治りょうのお話は、想像できないくらい大変なんだろうなぁと思いました。(テレビなどで見たことがありますが、つらい→楽のくり返しがあるのは初めて知りました。そして、たばこのけむりも危険なのは意外でした。タバコを吸っている人が危険なのは知っていましたが、吸っている人のけむりまで危険なのがおどろきました。
とても心に残ったので家でお母さんにたくさん話しました。貴重なお話をありがとうございました。
●清水先生が自ら話つらい経験を、わざわざ話してくれたので「本当はつらい経験を話したくないんじゃないかな。でもがんになるってことは、それだけ清水先生はつらい経験を乗り切って生きているんだ。清水先生はすごいな」と感じました。このようにぼくはこうやってつらい経験をしても、それを乗り切ろうとする人をすごいと思うようになりました。
●将来、私もがんになってしまったらがんにまけずにのりこえたいと思います。
●みんな大切な命。自分の命も周りの人の命もみんな大切な命のことがわかりました。がんになると自分もつらいし、家族もつらいというのがわかりました。がんのことたくさん知れて未来に役立ちそうです。
コメントをお書きください