がん教育出前授業しました。
今日は中学校で『命の尊さを考える授業〜がん体験談から考えるがんのこと、がん予防について〜』
この学校は今年で7年連続7回目。
毎年、依頼をしてくれます。
私の体験談から揺れ動くがん患者の気持ちを考えてもらいました。
つらい闘病生活も周りの人の支えがあることで乗り越えられること、寄り添いや支え合いの大切さなど考えてもらいました。
闘病中は、できないことが増えたけど、そのような時は出来ることを探して楽しむようにした、過去は変えられないけど、未来は変えられる。それは自分の気持ち次第など、今のコロナ時代と闘病中の心の辛さは似ているような気がするという話もしました。
私のがん体験談から、もしも身近な人ががんになったら何ができるのか、未来の自分のためにできる予防など、大切な命を守るためにできることを考えていただけたらと思います。
生徒の感想が届くのが楽しみです。
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