12/4(木)新紺屋小でがん教育出前授業を行いました。
新紺屋小は今回で8回目。
私が一番最初にがん教育出前授業をさせていただいた学校です。
担当の先生と打合せをさせていただきながら、年々い充実度が増してきていると思います。
今回は支え合いのところで、打合せにはなかった演技を先生に突然していただいたのですが、さすが‼なりきってやってくださいました‼
他にも数人の先生方も参加してくださり、こどもたちと一緒に楽しみながらの授業になりました。
2019/12/4(水)新紺屋小
【児童感想~一部抜粋~】
●先生のお話を聞いてがんについてさまざまなことを知ることができました。その中でもがんになってしまったとき(周りの人が)どう対応すればよいのか、深く知ることが出来、とても印象的でした。今の私の生活にいかせればいいと思います。
●もし周りの人ががんなどになってしまった場合に、気持ちをわかりあったり、そばにいてあげたりしてあげて、相手をほっとさせてあげたいと思った。そしてもし、自分がつらくなったりモヤモヤしてしまったりしたら、誰かに相談しようと思った。だれかがそんな苦しい感じだったら話を聞いてみようと思った。小さいことでも自分のために相手のために支え合いなどをやってみようと思った。
●こどもの頃から健康にして、未来の自分に生かしていこうと思った。だから小さいことでも自分のために相手のために支え合いなどをやってみようと思う。
●身近な人ががんになってしまったらやさしく心を支えたいと思った。お父さんはタバコをすっていたからやめさせてよかったとこの授業をとおして分かった。タバコを吸えるお店には、ぜったい行きたくない、そしてタバコを吸っている人が全員やめてほしいと思った。
家に帰ったら、今日の授業のことをお父さん、お母さんにしっかり伝える!!
●今日の話を聞いて思ったことは周りの人が「がん」になった時、自分にはかんけいないわけではなく、みんなで支え合っていこうと思いました。今日家に帰ったらまずお父さんに少しでもタバコをへらしてもらえるように頼んでみようと思います。あとタバコのけむりなどでは自分に害のあることもはじめてしりました。みんなで支え合い、助け合いをしようと思いました。
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