11/11(金)白根飯野小学校
【児童感想~一部抜粋~】
●今日清水先生から話をきいて、たくさん心に残った言葉が合いました。「みんな支え合って生きている」や「未来の自分を作るのは今の自分」や「精一杯生きた人からの命のバトンを受け継いでいる」など1つ1つの言葉にたくさん意味がありました。がんについてテレビや本で見たりしたことがあり、がんは治療が大変なことなど知っていたけれど、それ以上にたくさんのことを知れました。特に驚いたことは「家族や周りの人も辛くなることがある」ということです。今まで私は一番つらいのはがんになったその人だけだと思っていたけれど、がんになった人の家族や周りの人もつらくなるのを知りおどろきました。もしも身近な人ががんになってしまったら、清水先生が教えてくださったように自分のできることを探して、できるようになりたいと思いました。これから「未来の自分を作るのは今の自分」という言葉のように今できることをしていきたいです。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。そして自分の命を大切にして生きていきたいです。
●私は今日がんのことをくわしく聞くまでがんは“こわい病気”というように簡単にしか知りませんでした。清水先生の体験したおはなしを聞いて「精神的につらかった」と言っていました。もし自分ががんになったら想像以上のダメージを受けるんだと思ってこわくなりました。でも周りの人の支えが力になったと言っていたので、病気で悩んでいる人だけではなく精神的に悩んでいる人も支えてあげたいです。“一番大切な周りの人との支え合い”をよく覚えておいて、なやんでいる人の相談に乗ったり、自分も相談したり、周りの人と支え合いながら生活していきたいです。
●身近にがんや病気になった人には、声をかけ少しでも楽にしてあげたいです。がんになったらおたがい助け合いがとても大切だと思います。でもがんはつらいので30年後の自分、そしておばあちゃんおじいちゃん、親がならないよう今からしっかり予防していきたいです。
●もし自分ががんだったらとなりにだれかいるだけでもすごく安心します。私も誰かの力になれたらなと思いました。今回、清水先生に教わったことを活かして、がんの人の力になりたいと思いました。本当にありがとうございました。
●私は「がんはだれのせいでもない」という言葉が心に残りました。もし私ががんになってしまったら、自分や他の人を責めずに、誰のせいでもないと思えるようになりたいです。清水先生に教えてもらったがんの予防などをこれからの生活に生かしていきたいです。
●僕はいままでがんは自分には関係のないものと思っていたけれど、今日の講演をきいて、今から出もがんの予防はできることを知りました。もし身近な人ががんになったら支えてあげたり、優しく接してあげようと思いました。今日習ったことをお父さん、お母さんに教えて、がんにならないように気を付けてほしいです。
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