2/4(木)新紺屋小学校6年生に行った出前授業の感想が届きました。
今回は、『タバコと健康』・『生活習慣とがん』の2つのテーマで話しました。
今回もほとんどのこどもたちが、話を聞きながらたくさんのメモをして、感想もたくさん書いてくれました。
話のポイントは、
タバコは、「自分の身は自分で守ること」...
がんは、「未来の自分を作るのは今の自分」
1校時という短い時間ではありましたが、こどもたちにしっかりと伝わったようです。
≪児童の感想より≫~一部抜粋~
●今日の学習で、タバコの事、がんなどの事をしっかり、どんなものかをわかることができました。タバコのことでは、初めて知った事は、200種類の有害物質と70種類のがんの元となる物が入っていることを知りました。そして、たばこ1本で15分の寿命が短くなることを知りました。タバコの危険性・害をくわしく知ることが出来ました。そして、がんについて。がんはどんな物か、くわしく分かりました。がんはタバコの関係性もよくわかりました。ぼくに、役立ちそうなのは、がんの早期発見早期治療(予防)です。まだ子どもだとしても、今の自分が未来をつくることを聞いて関心を持ちました。
今日の学習はとてもいい勉強になりました。今日、行ったタバコ・がんの事はわすれずに大人になっても覚えていて、生かせるようにしたいです。今日は本当にいい勉強になりました。
●今日の授業で、タバコがどれくらい体に害をあたえるのか改めて、知ることができました。また受動きつえんの方がニコチンが高いことも知りました。血液のじゅんかんが、あんなに悪くなるなんて、知りませんでした。私は、将来、タバコを吸いたくはないと思います。そして、生活習慣のみだれで、がんになることを知ったので、これからは将来のために、夜は早く寝て、朝は早く起きる。小さなことでも、少しずつ変えていきたいと思いました。今は2人に1人の割合で“がん”になるということなので、今から、がんを少しでも予防できる生活をしたいです。そして、私の周りの人で、がんや病気でなやんでいる人がいたら、近くにいてあげたいなと思いました。
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