10/31(土)は、中学校の道徳の公開出前授業を行いました。
『命の尊さを考える授業~体験談から考えるがんのこと、がん予防について~』
いろいろな立場で考えていけるように進行しました。
がんは2人に1人がなる時代。そして乳がんは40代半ばの罹患率が高いことから、小中高校生の母親世代は気を付けなければならない年代であること、そのため、もしも身近な人ががんになったら・・・、今の自分たちにできることは?誰かのためにできることは?などを一緒に考えていただきました。
それぞれの立場や環境により感じることも違うと思います。...
だからこそ、いろいろな立場で考えてみることが必要ではないか思いました。
みなさん真剣に考えてくれていたようでした。
土曜日ということもあり、大勢の保護者や地域の方も参加してくださいました。
どんな感想を書いてくれるのか、どんなことを考えてくれたのかが待ち遠しいです。。
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