10/26の山梨日日新聞に、10/17(火)に石和南小で行ったがん教育が掲載されました。
担任の先生が私の体験談から、こどもたちの気持ちを引き出してくださり、みんな一生懸命に考えてくれました。
校長先生、担任の先生に大変お世話になりました。
さまざまなご縁に感謝し、益々広がっていくことを願っています。
10/1(金)山梨日日新聞の
「わたしのSDGs 宣言」に出ました!
SDGsとは、誰一人取り残さないよりよい社会の実現を目指す世界共通の持続可能な開発目標。
国連が採択した環境問題や不平等、貧困、人権、格差など17種類の課題を世界で2030年までに解決できるように取り組みをしていることです。
私は、がん教育の活動を続けることを宣言しました。
私の取り組んでいるがん教育は、こどもたちや保護者、先生方に、がんという病気を知ることから、支え合いや命の大切さなど様々なことを考えていただいています。また未来の自分のために予防を取り組みしてもらえるように考え行動してもらうことや、がんという病気に対する偏見をなくすこと、がんでも働きがい、そのようなことが未来の世の中を変えていけることになると思っています。
私のがん教育SDGsの取り組みは、下記の目標に当てはまると思います。
目標3「全ての人に健康と福祉を」
目標4「質の高い教育をみんなに」
目標8「働きがいも経済成長も」
目標10「人や国の不平等をなくそう」
目標11「住み続けられる街づくりを」
目標16「平和と公正をすべての人に」
目標17「パートナーシップで目標達成しよう」
みんなで未来を変えていきましょう‼︎
2020/5/1山梨日日新聞に投稿が出ていました‼
まだまだ、大変な日々が続いていますが、私たち人類がみんなで力を合わせて、この時を乗り越えたいですね。
会えなかったり、集まれなかったりしていますが、
離れていても心はひとつ‼
今、一人一人ができることを、
一緒にがんばりましょう‼
https://www.sannichi.co.jp/article/2020/05/01/00419463
2019年8月10日FM甲『オグリンとみっちゃんの歩いてみるじゃん』に出演しました。
がん教育出前授業の活動について話させていただきました。
活動に対する賞状もいただきました。
2019.5.31世界禁煙デー
やまなしタバコ問題研究会メンバーとして、
禁煙や受動喫煙について考えてもらえるように、甲府駅前で山梨県庁健康増進課主催のイベントに参加しました。
『がん患者 就労支援』
2016.1.6NHK「まるごと山梨」特集で放送されました。
(土橋記者の解説)
がんは2人に1人がなる時代。
働き盛りのがんも増えています。...
長野県の病院の相談支援の取り組みが紹介されました。
がん診断後に退職者は、3人に1人。
がん患者が仕事をやめることでの経済的損失 1兆8000億円/年
がん患者だから働けないということではなく、働き方をど
がん患者にとっても、企業にとっても働き方の工夫やサポ
特に山梨県は、中小企業が多いため、少ない従業員の一人
誰もがなる可能性があるからこそ、いろいろな対策を考え
そしてがん患者、企業、行政が連携し、誰もが働きやすい
私はがんになって、いろいろなことを学びました。
そしていろいろな課題も多いことに気づきました。
●闘病との向き合い方
●就労について
●家族や周りの人の支えの大きさ
など、私が体験したことからいろいろなことをみなさんにも考えていただくきっかけになればと思っています。
私にできることとして、出前授業や出前講座などいろいろなところで話していけたらと思っています。できることををひとつずつしていきたいです。
2016.5.8アピタル(朝日新聞デジタル)の取材を受け、掲載していただきました。
『がんと就労』は、様々な課題があると思います。
それぞれの方の生活環境や立場などによっても、抱える課題が違うと思います。
しかし、共通して言えることは、がんに対する理解のように思えます。
がん患者の治療中の働き方もありますが、一方で中小企業ががん患者を抱えた時の支えることの難しさもあると思います。
そこから見えてくるそれぞれの課題を考えて欲しいと思います。
私が体験したことは、多くのがん患者が悩まされることだと思います。その会社がとかその担当者がとかということではなく、どうすれば世の中がよくなるのか、そのためには、今、何が必要で、将来を見据えて今、何ができるのかを一般の方にも考えて欲しくて、投稿しました。
2人に1人はがんになる時代。
他人事ではなく自分事としてとらえ、『がんになった人もそうでない人も笑顔あふれる世の中に』なることを願っています。
2013年10月3日フジテレビの情報番組「とくダネ」の乳がん特集に出演しました。
がんと就労
乳がんになり、抗がん剤治療中の大変さから退職しました。
当時は、がん患者に対する就労について制度が無い状況でした。
がんになっても治療が一段落すれば働き続けることもできる。
それには、世の中のがんに対する理解が必要。
そんなお話を取材していただきました。